ヤフコメと検索すると出てくる「TTC」や「kur」とは? [通信]
ヤフコメとTTC
インターネット検索欄に
「ヤフコメ」
と入れて検索すると、虫眼鏡ワードに
「TTC ヤフコメ」とか
「ヤフコメ kur」
と出てきます。
TTC?kur?
何かの会合の略か?
それとも国際的な組織?
いえいえ、これは一ヤフコメ民の「アカウント名」です。
ヤフーにログインしてニュースの記事などに書き込みをすると、
自分のアカウント名が頭の3文字だけ表示され、あとは*****となります。
TTCさんも「ttc*****」と表記されています。
ではなぜこの人達が多数検索されているのでしょうか?
その理由を説明して行きます。
ヤフコメに潜むスパイ
私もよくヤフーの記事にコメントを残しますが、
これが結構楽しいんです。
何が楽しいって、
1.記事に対する見事なツッコミが多い
2.多数派の意見を書くと赤ポチと呼ばれるイイねボタンを押してくれる
3.自分のコメントに対する他人からの返答がたまにある
これらは暇な日常に「人とのふれあい」や「自分の存在感」を
感じさせてくれます。
赤ポチがいくら多くても、青ポチがいくら多くても、
自分には何の得もありません。
ちょっとアドレナリンが出るくらいです。
でもやってるとどんどんハマってたくさんの記事にコメントを残します。
そうすると分かってくる事があるんです。
それは、同じジャンルの記事に同じ人がコメントしてるってこと。
スポンサーリンク
特にコメントが多いのが「政治」のジャンル。
しかも「中国・韓国・北朝鮮」に関する記事。
ほとんどの人はこの3国に対して批判的なコメントが多い。
でもよく見ると、一部の人が日本を批判してるのが分かります。
日本語で日本を批判し、3国を立てるような傾向がある人達がいるんです。
そう、それが「TTC*****」さんや「kur*****」さんです。
普通、赤ポチの数は1月に500コメントして[50,000ポチ]位でしょうか。
しかしこの2人は[300,000ポチ]ほど集めます。
面白いのはTTCさんは赤ポチで30万。
kurさんは青ポチで25万。
正反対の傾向があるんですね。
なぜポチを稼げるのか
TTCさんのコメントをさらに詳しく見てみると、
赤ポチの数に法則性があります。
かならず140程度のポチがあるんですね。
これは彼のファン(日本嫌い)が一定数いて、
必ず赤ポチを押している可能性が高いです。
自分で押せるのは1回だけですからね。
100以上のアカウントを作って自分で押していくのも無駄ですし。
逆にkurさんはファンが全くいません。
彼の手法は3つあります。
1.同じコメントを多用し印象を残す
2.人が批判しやすい文章で青ポチを煽る
3.とにかくコメント数が多い(月2000コメ)
上記の通り、かなりの寂しさからくる圧倒的な暇つぶしが
25万という圧倒的なポチ数を稼がせています。
DV夫のように、弱い立場の妻等に舐められない為の防衛本能かもしれません。
このようなアカウントを持っている人は他にも多数います。
例えば「tak」さんや「mug」さんetc・・・
彼らの望みは一つ。
「かまってもらう事」
是非、反論の一つでもしてあげてください。
ヤフコメ民は同じ日本人、皆仲間です。
楽天家計簿アプリのレビュー!e-NAVIとアプリを両方使ってみた! [通信]
楽天カードに支出をまとめよう
クレジットカードをたくさん作っていませんか?
「ポイントが付きますよ」
「今クレジットカードを作ると2,000円引きですよ」
そんな売り文句につい乗ってしまい、その店でしか使わないようなカードを
何枚も持ってしまいますよね。
でもそうなると、自分が1ヶ月に「いつ・いくら・何に」支出したのか分からなくなります。
本来ならレシートを取っておき、それらを家計簿に貼っておくとか、
ノートにメモったりしなければなりませんが、とても続けられません。
それでもやはり、家計簿を付けるとお金が貯まりやすくなります。
男性で家計簿を付けている方は少ないかもしれませんが、
クレジットカードを1枚にまとめればそれも可能になります。
私のようなズボラ人間でもお金の管理ができるようになるんです。
クレジットカードなら何でもいいと言う訳ではありません。
Webサイトが見やすく、スピード感のある情報更新が必要です。
それを満たしているのが「楽天カード」になります。
楽天カードは使ったその日に「速報」を出してくれる「特許技術」を持っています。
これでカードを使った金額と内容を記録しやすくなります。
確認はインターネットで「e-NAVI」というサイトがあり、
支出が月ごとに見やすくまとめられています。
支出を1枚にまとめていればそのページだけで事足りるのです。
スポンサーリンク
かゆい所に手が届く家計簿機能
それでもカード払い出来ない支出も多少あります。
水道料金や家賃、駐車場代に現金引き落とし等々・・・
それらもまとめられてやっと家計簿と呼べるはずです。
そこで登場するのが「楽天家計簿」
楽天カードで支払った物は自動的に家計簿に記録できますし、
口座引き落とし等の支出も手入力で追加できます。
しかも毎月同額なら自動で支出に加える事も出来るのです。
これで毎月いくら使ったのかを1ページでまとめてみる事ができます。
しかも予定金額まで設定できるのがイイんです。しかもカテゴリーごとに。
カテゴリーとは「食事」や「お土産」など自由に設定できるグループです。
そのグループ分けをする事により「グラフ機能」が活きてきます。
・その月に「食費」でいくら使ったか。
・全体の何%か
・予定金額を越えていないか
等が一目で分かるのです。
すべてを覆す残念なアプリ
今までの機能はあくまでパソコン上でe-NAVIを使用した時のこと。
スマホやタブレットではアプリを使用します。
「楽天カードアプリ」
便利だが、便利な所がちょっと違う。
逆にパソコンでの家計簿も使いたくなくなる残念なアプリです。
何が残念なのかと言うと、3つあります。
①パソコン上の記録と同期出来ない
②カード情報を2重に読み込む
③設定が毎回リセットされる
④やたら「リボ払い」にしたがる
特に①は酷い。
同期できないばかりか、同期ボタンをタッチすると、
アプリ側の情報にパソコン側が上書きされてしまうんです。
つまり、パソコン上で一生懸命「食費」や「家賃」等とカテゴライズしても、
同期してしまうと、アプリ側が「未設定」なら「未設定」になってしまうんです。
よって、カテゴライズはアプリ側で行う事が必須になります。
これがまたやりにくいんですがね・・・
②はカード支払いを家計簿に保存するという操作があるのですが、
間違って2回保存した場合、なんとすべてが2重に計上されてしまうんです。
30万が60万になった時は驚きました。。。
そして直す時は1つずつ項目を削除していかなくてはなりません。
③は①と関連がありますが、「自動同期」に設定していた場合、
アプリを開くたびに毎回カテゴリーが「未設定」になっています。
これはもう「初期化」と言っていいでしょう。
そのせいでグラフは有って無いようなものになります。
なぜって、カテゴリーが判別できないですから。(全部未設定のため)
④は楽天カードの「主要目的」だと思われます。
年会費無料の楽天カードはこの「リボ払い」による手数料で儲けているのです。
アプリの売り文句も「簡単にリボ払い」ですからね。
それこそ間違って1タップしちゃって知らない間にリボ払いなんてのもあり得ます。
まとめ
まとめると、、、
・明細は見やすいため楽天1本に支払いをまとめるのは「良し」
・楽天家計簿を使用してカード決済以外もまとめられるのは「良し」
・ただし楽天カードアプリは同期問題や初期化問題で「悪し」
よってアプリは思い切って使わない。
パソコン上での管理のみならずば抜けて便利でしょう。
アプリをもし使うなら、設定リセット覚悟で、アプリの方のみを操作すること。
レシート読み込み機能もあるみたいですが、打ちこんだ方が楽です。
あとは実際に使ってみると善し悪しが分かると思います。
とりあえず私はパソコンでだけ使います。
以上、楽天カードの薦め(?)でした。
最後までありがとうございました。